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ロイズ・アンティークス 玉川 2016.03.28
造形美を楽しむ
「シンプルに暮らす」というのは多くの方にとっての暮らしのテーマではないかと思います。
余分にものを持たないで暮らそう!というミニマリストも流行っているこの頃。
全く持たないのはつまらないけれど、やはり日常使うものを選ぶのなら拘って思い入れのあるものを持ちたいですね!
そこでご紹介するのがこちらです。
玉川店にあるヨーロッパの様々な場所で使われていたヴィンテージの数々。
すっきりした空間を演出したい方にはおすすめです。
スコットランドのチェストは前面が曲線になっており、角度によって見え方が異なる美しいフォルムです。
イギリスで使われていたミラーは遊び心溢れるドキッとしてしまうようなデザイン。
ベルギーのランプはスタイリッシュなクロムの本体に、花のような可愛らしいガラスシェードが付いています。
デンマークのチェアの素朴な丸い背もたれと先が細いデザインのスタイリッシュさのギャップが素敵。
それぞれがシンプルながら存在感のある一台です。
60、70年代の家具に見られるスッキリした直線、計算された曲線の織り成す造形美は現代のものとはまた違う魅力を持っています。
個性的なヴィンテージ家具を「シンプルな暮らし」に加えてはいかがでしょうか。
ロイズ・アンティークス玉川でお待ちしております。
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