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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.03.26
ブラックフレームの存在感
現在、エゴイストではデザイン性の高い北欧家具に特化したフェアを4/3まで開催しております。
その中でも一際存在感を放つブラックフレームのアイテムたちを今回ご紹介します。
これらは主に1950~60年代のスウェーデンで多くプロダクトされた家具が多く、当時の北欧ではクオリティ
のデンマーク、スタイルとシンプルなスウェーデン家具などといわれ生活の中で使用されてきました。
それで現在店舗で展示している、一部を見てみましょう。
まずはこちらのデンマークのアームチェアとタイルトップテーブルからご紹介していきたいと思います。
甘い印象を持つピンク色ですが、黒のフレームと合わせることによってシャープな印象になっています。
鮮やかなピンク色のファブリックはイギリス製のものです。
ふわふわとした座り心地がとても気持ちよく、長時間のご利用でも疲れる事無く使っていただけます。
次にこちらのタイルトップテーブル。
天板のお色と黒の脚がマッチし、全体的にすっきりとした印象を受けます。
黒色の脚・黒っぽいタイル使いは北欧のタイルトップテーブルでは大変めづらしいものです。
タイルながらもぼこぼことしすぎない天板の表面になっており、ノートなどであれば書き物もできます。
こちらはスウェーデン製のテーブルセットです。
椅子の生地はイギリス製のものとなっています。
華やかなお色味、スタイリッシュなデザインはまるでイタリア家具のようです。
少し薄めの木色がと黒の脚とのコントラストがとても美しいですね。
脚部の先端がゴールドになっていることで、ぼんやりしがちな木色をきりっとさせてくれています。
こちらのシェルフユニットはフリースタンディングとしてご利用頂けます。
収納をしながら、お気に入りの小物のディスプレイもできます。
棚板の高さも調節することが出来、好みの小物の大きさに合わせて空間を作ることができます。
チーク材のお色味がデンマークのものよりも薄めになっており、メタルのフレームがはっきりと際立ちます。
扉のなかには、広々とした収納スペースが。
棚板の位置も調節することが出来、お好みの収納スペースを作り出すことができます。
こちらのアームチェアはシンメトリーにおいてみるとフォルムの綺麗さがよりはっきりとわかります。
ピンクと黒、そしてアーム部分の茶色のコントラストがとても美しいです。
背の部分が少し丸みを帯びていることで、包まれているような座り心地がいたします。
ある程度高さのある座面であることからリビングだけではなく、ダイニングチェアとしてご利用になれます。
最後にこちらのブックシェルフ。
全体的にほっこりとなりがちなチークの色味を黒の脚がすっきりとまとめてくれています。
本だけではなく、ご自身のお気に入りで空間を創り出してみてはいかがでしょうか。
今回は「ブラックフレームの存在感」ということで、ブラックフレームを使った北欧家具についてご紹介させていただきました。
この他にも様々な表情を持つ家具を取り揃えております。
段々と日差しも暖かくなり、春本番へと近づいてきております。
あたたかくなったら是非外へでかけてみませんか。
お散歩、お買い物のついでに、是非ロイズアンティークス・エゴイストへ起こし下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしています。
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