Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 玉川 2016.03.24

拘りのサイドボードを

いよいよ桜の開花発表がありましたね。

多摩川河川敷の桜も楽しみです。 天気の良い日、お散歩がてら二子玉川に遊びに来てください。

さて、前回のブログではお花の生地を張ったチェアをご紹介致しました。 今回も植物にちなんで素敵なサイドボードをご紹介させて頂きます。

直線的なラインが特徴のこちらのサイドボードです。

拘りのサイドボードを

1930年代(推定)のこちらのボード。 オーク材の木目、装飾、そして作りの良さが素晴らしい一台です。

エッジの効いたフォルムはモダンな印象を受け、現代のお部屋などでも素敵にお使いいただけることでしょう。 そして鏡板にはお花の彫刻が施されております。

拘りのサイドボードを

収納に関しても、使い勝手は申し分ありません。 右のスペースは棚板なし。中央は小さな引き出し付き、左のスペースは棚板付き(固定です)となっております。

拘りのサイドボードを

それぞれの別々の使い方が出来るので、綺麗に使いやすく収納できそうですね。 下部の引き出しも機能的です。

取っ手のパーツの作りもよく、金具だけでも重量があります。 磨くも良し、使い込んで曇っていく様も味わいが増して良いのでは無いでしょうか。

拘りのサイドボードを 拘りのサイドボードを

天板にはガラスバーズ、そして活き活きとした植物を。 合わせてる小物によって、雰囲気が一変致します。

これからの季節は爽やかなバーズやランプ等を合わせるのも良いですね。

拘りのサイドボードを 拘りのサイドボードを

天板までの高さは、980㎜。 座った状態から見たときも丁度よく飾ったものが見えます。

拘りのサイドボードを

側面の板まで、しっかり拘って作られており、作りの良さが伺えます。

拘りのサイドボードを

これから長年付き合っていける一台になる事でしょう。 是非店頭でご覧下さいませ。

拘りのサイドボードを
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