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ロイズ・アンティークス 玉川 2016.03.21
ボタニカル・チェア
今日はロイズ・アンティークス玉川にある英国ボタニカル調のファブリックを使ったダイニングチェアをご紹介!
素朴なオーク材に繊細な植物の柄を合わせたところ、通常のものとはまた違う雰囲気のあるチェアになりました。
まずはこちらの1930年(推定)オーク材のもの。
モダンデザインの父、ウィリアム・モリスのファブリックです。
生命力に溢れた生き生きとした美しい植物。グリーンが明るいオーク材とよく馴染んでいます。
明るい色味のテーブルと合わせてみました。
アンティーク家具の素材感とファブリックに一体感があり、より自然な空間を演出します。
次も1930年代(推定)オーク材のダイニングチェア。
背もたれが内側にカーブしている美しい形のチェアです。
ファブリックは100年以上続く老舗のファブリックメーカー、SANDERSONのもの。
大胆で上品な花の柄をチェアに施されている植物のモチーフと合わせました。
少し濃い色味のオーク材のテーブルと合わせてみました。
白いバラの花が浮かび上がりエレガントな印象です。
こちらのダイニングチェアは現品のみとなっております。
ご興味のある方は是非ロイズ・アンティークス玉川店にお立ち寄り下さい!
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