Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.03.16

北欧家具続々と入荷中です!

楽しい人には草も花、いじけた人には花も草。 これは昔から伝わる北欧のことわざです。どうせ生きていくなら草をみても美しいと感じられる楽しい人でいたい。 いじけていたら、せっかくの花も草に見えてしまう。なんだか北欧らしい前向きな考え方ですよね。 明るい人々が作る家具達は眺めているだけで幸せな気分にしてくれますよ。 3/19~4/3までロイズ・アンティークス 青山 EGOIST の両店では、北欧のフェアを開催致します。詳細はコチラ! そちらに向けて、只今たくさんの素敵な北欧家具が入荷中です。今回は一部の家具をご紹介。 20160316ego-01 はっきりとしたローズウッドの美しい木目が目を惹くブックシェルフ。 斜めにデザインされたフロント部分、細く長い脚とズタイリッシュな印象のフォルムです。 20160316ego-02 曲線を描く木目は息を飲むほど。堅くて刃物がダメになってしまうほどの硬さが特徴なんですよ。 ローズウッドの家具は、正直、アンティークでもなかなか見つからない逸品です。とても希少価値が高く、最高級家具として扱われるローズウッド材。 20160316ego-04 実は引き戸部分はちょっとした作業台になるんです。デスクやお化粧台としてもご使用頂けます。 20160316ego-03 引き出しも二段と実用性も兼ね備えています。取っ手のゴールドがスタイリッシュさに拍車をかけます。 全体的に上品な佇まいでお部屋の格がグッと上がりますよ。 20160316ego-05 1960年代のスウェーデンよりやってきたブッシェルフ。チーク材なので先程のローズウッドのブックシェルフと比べるとまた表情が違いますよね。チーク材ならではの金褐色の木肌に、細かい縞模様が魅力的です。 20160316ego-06 ブックシェルフの中ではコンパクトなサイズなので、一人暮らしの方にも向いてます。 食器台や飾り台として、もちろん本棚として様々な使い道でご利用いただけとても便利です。 20160316ego-08 下段には引き出しと扉付きの収納があります。引き出し部分の丸の取っ手が北欧らしく温かみがあり安心感を与えます。 20160316ego-09 w750 d300 h555とコンパクトなサイズが特徴のテレフォンテーブル。サイズは小さめですが、綺麗なローズウッドとデザインで存在感抜群です。 20160316ego-11 引き出しが3段付いているので機能的。小さなお子様のデスクとしても良さそうです。 20160316ego-12 こちらウォルナットのサイドテーブル。ウォルナットとはクルミの木です。世界の三大銘木に挙げられるウォルナット材は、硬さはもちろん、狂いも少ないので、家具にするにはもってこいの木なんですよ。 20160316ego-13 天板下には収納が設置されており、雑誌や新聞など散らかりがちなテーブルをすっきりさせてくれます。 20160316ego-14 天板のデザインはなんとも言えない、直線と婉曲を描いています。 北欧家具は芸術性を帯びているものが多く、ついついうっとりとしてしまいます。 3/19からの北欧フェアでは週末限定で特別なおもてなしを行う予定ですので、是非お楽しみにされてくださいね。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

ロイズ・アンティークス エゴイストの在庫を見る
Tags: