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ロイズ・アンティークス 玉川 2016.03.14
ステンドグラス
ヨーロッパを旅行したとき沢山の教会を見て回ったのですが、大きいものから小さいものまで全ての教会に美しいステンドグラスを見る事が出来ました。光が入ると特に美しく、神聖な場所がより幻想的な空間に感じられたのを覚えています。
もともとは教会美術として窓を飾るために作られたステンドグラス。
アンティークの家具にもちょっとしたステンドグラスが用いられているものがあるのでご紹介致します!
1920年代(推定)イギリスのブックケース。
扉部分にはさり気ないステンドグラスがあります。
光を通すと映し出される美しい影。
アンティークには日常の思わぬところではっと感じられる美しい瞬間があるんです。
鉛の線に形取られた鮮やかなグリーン。
明るい色味のオーク材と優しく調和しています。
ブックケースは中にものを入れてみるとお店で見て頂くより特別な全く「べつのもの」になります。
綺麗なステンドグラスの扉の奥にお気に入りのグラスを入れたり、好きな本を入れて自分だけの空間を演出してください。
ロイズ・アンティークス玉川にはこんなに大きなステンドグラスも!!!
個性的なアールデコのデザインが美しいウィンドウです。
光の指す場所にディスプレイするのもおすすめです。
是非お店に見にいらして下さいね!!
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