Lloyd’s Antiques

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センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2016.03.07

花+果物+動物

現在、ロイズ・アンティークス新宿伊勢丹では、「MAKE YOUR CHARMING ROOM by KEITA MARUYAMA」を開催いたしております。 前回のブログでもご紹介いたしましたが、ロイズ・アンティークスのアンティーク家具に、ケイタマルヤマの鮮やかなファブリックを使用し、世界に1点のアイテムを展開いたしております。 shinjuku_20160307-10 shinjuku_20160307-17 多くのお客様にご来店いただき、ロイズ・アンティークス新宿伊勢丹は、連日賑わっております。 それぞれが1点ものの、大変貴重で素敵なアイテムばかりです。 本日は、店頭のフェアアイテムに使用しているKEITA MARUYAMAのファブリックについてご紹介いたします。 shinjuku_20160307-15 shinjuku_20160307-16 こちらの1960年代(推定)のアームチェアには、2009年S/Sテーマ『ROMANTICA』で発表された"アンティークローズ"を使用しております。 リネンの下生地にアンティーク調のバラをイメージしたプリントを施しており、シンプルなチェアがインパクトのあるチェアに生まれ変わりました。 shinjuku_20160307-3 shinjuku_20160307-4 こちらは、同コレクションより"カーネーション"を使用。 同じく下布にはリネンを使用しており、白いロイドルームチェアに赤いカーネーションが良く映えます。 カーネーションの花言葉は、「女性の愛」「感覚」「感動」「純粋な愛情」等だそうですが、 さらに、赤いカーネーションには、「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」といった意味があるようです。 少し早いですが、母の日のプレゼントにもお勧めのアイテムです。頂いた方は、このチェアを目にするたびに、きっと幸せな気持ちになることでしょう。 resize7042 resize7043 2008年S/Sテーマ『EXOTICA』からは"オリエンタルジャカード"を使用。 ジャカードで織られた生地には像や象使い、インド風の建物柄が施されており、鮮やかな色味も特徴的なファブリック。 細かい模様の生地には、なにか物語があるような不思議な気持ちにさせてくれます。 shinjuku_20160307-7 shinjuku_20160307-8 トロピカルなパイナップル柄のファブリックは、2012年S/Sテーマ『SAVE THE LAST DANCE FOR ME』より"パイナップル"。 手書き風のパイナップルはとても可愛らしく、インパクト大です。 今回は、「MAKE YOUR CHARMING ROOM by KEITA MARUYAMA」から4点ファブリックについてご紹介いたしましたが、 店頭には、KEITA MARUYAMAのファブリックを使用したアイテムは、まだまだございます。 大変魅力的な期間限定のフェアですので、ぜひロイズ・アンティークス新宿伊勢丹へ遊びにいらしてください。
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