Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.02.24

ゆっくりとお部屋時間

20160224ego-01 暖かくなったと思ったらまた寒い日が続いてますね。 先日のお休みは寒かったこともあり珍しく1日お家で過ごしました。 ぐずつく天気の時には室内でまたっりと過ごすのもいいかもれません。 今回はゆっくりとお部屋時間をテーマにしたインテリアのご案内です。 20160224ego-02 天板縁に装飾が施され珍しいゲートレッグテーブル。 こちらは1930年代頃のイギリスのものです。 20160224ego-03 オーク自体の力強さと彫刻の潔さが合わさり、独特の存在感を放っています。 シンプルな脚のデザインがより一層に美しい天板を際立たせます。 20160224ego-04 何の模様でしょうか。どことなくグリーンを連想させます。 また、半円は動物の耳のような可愛らしい印象。 自然をイメージさせるモチーフなので、すんなりとお部屋にも馴染みます。 20160224ego-05 1930年代頃のイギリスのテーブルだとツイストの脚も多いですが、こちらは少しすっきりとしたデザイン。 ところでこちら脚が多いと思いませんか。実はこちら伸張できるタイプ。 ゲートを閉開するようにテーブルが伸張する為、ゲートレッグテーブルと呼ばれています。 20160224ego-06 片面を閉じてこのように、壁付けでお使いいただけます。 余分なスペースを使用しなくて、大変便利。 20160224ego-07 また両面閉じることもできるので、W910からW310までコンパクトになります。 ご来客用として、パーソナルテーブルとして、オケージョンテーブルとして等、様々な場面で活躍できますよ。 とても優秀なテーブルです。 20160224ego-08 今回はこちらのベントウッドチェアを合わせました。 無駄のないシンプルなデザインがゲートレッグテーブルにぴったりです。 20160224ego-09 座面にはお花のような模様がパンチングされていて、良いアクセント。 座面部分は中央部分に向かって深くなり、身体に沿うようになっていて、木工のみですが長時間お掛け頂けますよ。 20160224ego-10 横からみるとこのような感じ。曲木が生み出す曲線は繊細でとても美しいです。 ベントウッドチェア1つでお部屋の雰囲気をがらりとお洒落に変えてくれる、魔法のお椅子です。 20160224ego-11 最後にこちら。オーク材でできたブックケース。 元々はブックケースですが、強度あるので、様々な収納棚としてもご利用可能です。 ガラス部分の木工の飾りが、まるで雲のよう。本体は直線的なので、甘くなりすぎず程よいバランス感。 20160224ego-12 D260とすっきりとしているので、設置場所を選びません。 お玄関先の飾り棚としても良いかもしれません。 20160224ego-13 本体の下側のさりげない装飾がにくいです。控えめな優雅さを感じます。 20160224ego-15 タッセルを連想させるシルバーの取っ手は相性が良く、ついつい大事なものを閉まっておきたくなります。 いかがでしたでしょうか。 あともう少しの冬をお家でゆっくりと嗜んでみるのもいいかもしれません。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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