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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2015.12.16
見て良し、使って尚良し
先日、自宅の大掃除をいたしました。
学生の頃集めた史料や読まなくなった本をだいぶ片付け始めたのですが、だいぶ苦戦しています。
捨てる以上に新しい本が増える速度が早いみたいです。
クリスマスまでには終わらせたいと思っているのですが。どうでしょうか。
そんなことはさておき、ロイズ・アンティークス日本橋三越にも新着の商品が入荷いたしました。
まずはこちら、センターテーブルです。
大きさは横幅90cm、奥行が60cm、高さが72cmございます。
ダイニングテーブルは欲しいけれど、サイズの大きなものはちょっと…という方にお勧めのサイズです。
流れるようなカブリオールレッグ、天板の縁も柔らかなシルエットになるよう加工されています。
最大の魅力はなんといってもその色目。現在では伐採の禁止されているマホガニーの風合いがとてもエレガントです。
次にご紹介するのがこちらのチェスト。19世紀にトッテナム・コート・ロードに店を構えたMAPLE社のアイテムです。
MAPLE社のアイテムは造りがとても丁寧で、現代でも人気があります。
こちらも大変美しいウォールナットの木目ですが、それ以上にサイズにご注目ください。
横幅41cm、奥行46cmと小ぶりなサイズでありながら四つの抽斗をもち、A4サイズの書類の収納が可能です。
書類も取り出しやすいように若干の余裕があるのも素晴らしいデザインですね。
加えて全ての抽斗に鍵が付いています。貴重な書類の管理もばっちりです。
高さも控えめなので上に飾り付ける事もできますよ。
本日ご紹介させていただいたアイテムはほんの一部です。
日本橋三越にご来店の際は是非お立ち寄りくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
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