私のおすすめランプはこちらの“ランタン シーリングランプ”
ランタンは「手持ち・吊り下げ式」の意味があります。
とても可愛らしく、趣ある姿ですよね！
ガラスに刻み込まれた磨り模様。なんとも、繊細な職人の技！
1880年代後半頃、ヨーロッパの国々は当時最先端のガラス加工技術を持っていたそうです。
日本ではその技術を学ぶため、イギリスからカットグラス技師を招き技術導入が行われました。
その技は現在の日本の伝統工芸に引き継がれているというお話もあるそうです。感慨深いですね。
こちらのランプはフランスのもの。フランス・パリといえば「光の都」という愛称でも御馴染みですよね。
光の都パリですが、実はその昔は街灯などの整備が進まず、夜になれば出歩く人はほとんど居ないような街だったそう。
17世紀後半、そんな街を変えるべく街灯が灯され始めました。その時に灯されたのがランタン。
当時はロウソク1本の明かりでした。
ロウソクはやがて電気に代わり、ロイズ・アンティークス玉川に…。
同じくフランスのコーヒーテーブルとコーディネートをしてみました。
ガラスの透け感がマッチして、我ながら素敵なリラックス空間に仕上がったとしみじみ…。
今回のブログの記念にランプと私のツーショット。
お澄まし顔で写ろうとしたのですが、なんだか失敗してしまいました…。
皆様、ここまでお付き合いありがとうございました。他にもお店には素敵なランプがたくさんございます！
是非、遊びにいらして下さいね。お待ちしています！
