Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 神戸 2015.12.13

煙草と家具

小さい頃は祖父の煙草を吸う姿に、幼心にも魅力を感じていました。 英国の人々も17世紀頃から煙草をたしなんでいたそうです。 今回ご紹介する商品は、1910年頃の【スモーカーズキャビネット】 その名の通り、煙草やパイプなどを収納していた家具です。 kobe_20151213-1 kobe_20151213-2 kobe_20151213-3 kobe_20151213-4 その精巧なつくりからも煙草が普及していたことが伺えます。 現代ではポケットに収めてしまう煙草ですが、このような収納家具があると 楽しく喫煙ができるでしょう。 kobe_20151213-5 kobe_20151213-6 kobe_20151213-7 kobe_20151213-8 サイズはW330 D185 H340 マホガニー材に面取りされたガラス、真鍮の取っ手。 高級感のあるキャビネットです。 小さなサイズですが、内鍵があったり棚がついていたりと 手の込んだつくりになっています。 kobe_20151213-9 kobe_20151213-10 kobe_20151213-11 kobe_20151213-12 kobe_20151213-13 貴方なら何を収納しますか。 kobe_20151213-14
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