只今ONLINE SHOPでは「Nordic Modern Fair」を開催中！ 特設ページではデザイナーごとにアイテムのご紹介やおすすめのアイテムをPick upしてご紹介しています。 その中から今回はヨハネス・アンダーセンに注目してお届けしたいと思います。
ヨハネス・アンダーセンは日本での知名度はあまり高くはないのですが、先日ブログでもご紹介しているハンス・ウェグナーやカイ・クリスチャンセンに並ぶデンマーク家具デザイナーの巨匠です。 ローズウッドやチーク材を使用した有機的なラインが特徴で、北欧家具と聞いて連想されるイメージ作りを担ったデザイナーの一人です。 1922年に家具職人として認定を受けました。 その後数年間は様々な工房で働き、1930年代半ばに自身の工房を始めました。 ちょうどこの頃、デンマーク家具が世界的に評価され始め、ヨハネス・アンダーセンもスウェーデンやノルウェーの家具メーカーからデザインを依頼されるようになりました。 スウェーデンのTRENSUM社のためにデザインしたCAPRIシリーズはとても人気でした。 その中でもコーヒーテーブルが最も有名で、非常に多くのバリエーションが存在します。 こちらは1957年にデザインされ、ヨハネス・アンダーセンの中で最も有名な作品の「SMILEY TABLE」です。 別名『UFO TABLE』とも呼ばれています。 ファーストモデルはCFC SILKEBORGにて生産されました。
今回ロイズにはこちらのアームチェアが入荷しています。 アームから脚にかけて流れるようなラインが美しいアイテムです。 デスクチェアとしてもおすすめです。 一脚のみの入荷となっておりますので、お見逃しなく！
またロイズ・アンティークスではLloyd’s Christmas 2014 -HAPPY CHRISTMAS MARKET-を開催中です。 ONLINE SHOPでは本日より特設ページがOPENしています。 各SHOPおすすめのコーディネートを掲載していますので、こちらも是非ご覧ください。

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