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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2014.05.14
職人のこだわり
ロイズ・アンティークス日本橋三越には先週に引き続き、思わずずっと眺めていたくなるような素敵なインレイチェアが入荷しています。
本日はスタッフおすすめ2点をご紹介します!
まずインレイとは、象嵌(ぞうがん)とも言います。
一つの素材に異なる技法を嵌め込むという工芸技法を意味します。
なので、インレイのデザインが施された家具は職人によって丁寧に拘って作られた様子が伺えます。
インレイセティ
今回ご紹介するトップバッターはこちらのセティ。
お花柄モチーフの可愛らしいインレイが特徴的です。
繊細な曲線を描いているので、職人技が光る一品ですね!
華奢なフレームが繊細さと優雅さを感じさせてくれます。
座面も素敵な模様です…
ブルーの爽やかな色合いと、マホガニーの深みのある艶感がマッチしていてこの季節にピッタリのチェアです。
サイズ 幅1100mm、奥行450mm、背面高900mm
¥280,000(本体価格)
次はこちらのインレイチェアをご紹介します!
Q/Aインレイチェア
チェアの背面部分はシンプルなデザインなのでインレイの細工がより際立ちます。
猫脚の美しいフォルムも素敵で、女性的な印象を与えてくれます。
インレイチェアで食卓を贅沢に楽しんでみてはいかがでしょうか。
サイズ 幅430mm、奥行き430mm、背面高910mm、座面高440mm
¥65,000(本体価格)
皆様、今回のインレイチェア特集はいかがでしたか。
現代の大量生産の家具には決して見ることの出来ない、職人の技と拘りが詰まったアイテムをぜひ店頭にてご覧くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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