Journal
ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2014.03.06
十人十色
こちらは、明治の末期に建てられた石造りの建物です。
元々別荘として建てられたこの建物は、現在では「西洋料理店 明治の館」として大切に使用されています。
先日雪の残る日光に足を運び、明治の館へ行ってまいりました。
使用の目的は変われど、愛着を持って大切に守られ、使用されている建物でいただくお茶は格別でした。
ロイズ・アンティークスでも、大切に使われ現代まで辿り着いたアイテムがたくさん揃っております。
こちらのドレッサーも、勿論その中の一つです。
ミラーの形がとても特徴的なドレッサー。
丁寧に彫りが刻まれています。
寝室などでの使用は勿論ですが、このような彫りなどが施されたとても華やかなアイテムなので
リビングなど来客の方の目に触れる場所に置いて
サイドボード代わりに使われる方もいらっしゃいます。
サイズは、幅950mm 奥行510mm 高さ1680mm 天板までの高さは820mmです。
価格は、税込294,000円です。
材質は、マホガニーで天板の木目もとても綺麗ですね。
取っ手も天使のモチーフになっていて可愛いです!
取っ手のゴールドに合わせ、真鍮のアイテムなど取り入れて
華やかにコーディネートしても良いですね。
鏡台として使用したり、チェストとして、収納家具として、飾り台として、
お手紙を書くのに使用する事だって可能ですね。
使い方は十人十色。家具に付いた名前に囚われず
ご自身ので使いやすく楽しく、誰かが大切に使用してきた家具を
生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
Tags: