「テーブルと椅子と私」そして「28」から何を思い浮かびますか?
たくさんの方へダイニングをご紹介して、行き着いたサイズが28センチ。
実は、皆さんが、丁度いい!とおっしゃっていた椅子の座面からテーブルの天板までのサイズなんです。
いろいろと、お好みはあると思いますが、今回は、様々なテーブルと椅子のバランスをご紹介いたします。
まずは、G-PLANのエクステンションテーブルとチェアを見てみましょう。
丸いテーブルに鮮やかなブルーの座面が冴えますね。
座面は毛足が長い布地を使っています。
ブルーの色は春夏をイメージし、布の質感は秋冬をイメージします。
意外とオールシーズンに合わせてコーディネートを楽しめるダイニングなんです。
テーブルに肘をつくと肩が自然な位置で落ち着きます。座面から天板までのサイズが27センチ。なかなか心地よいサイズ感です。
お次もモダンスタイルですが、北欧アイテムの
ドローリーフテーブルとチェアをご案内いたしますね。
渋味をおさえた紅茶を思わせるテーブルの色に
優しいミルク色の張り地のチェアが、ホッとしますよね。
私には少しテーブルが高く感じましたが、背筋が伸びる感覚です。座面から天板までで30センチ。お箸での食事が多い方におススメです。
ナイフ&フォークの食事が多い方は、テーブルが少し高い分背筋が伸びて、姿勢がよくなるバランスかと思います。(私の場合ですが)
さてお次は、クラシックスタイルのドローリーフテーブルとチェアです。
お持ちの方もいらっしゃると思いますが伸張式のドローリーフテーブルは小ぶりで気軽にサイズをかえられるところが、やっぱり魅力的ですよね。
しっとりと落ち着きます。肘をついても肩の位置は自然です。座面と天板の差は27.5センチ。これも、なかなか心地よい感覚ですよ。
ダイニングシリーズのあとは、ティータイムはいかがでしょう。
エレガントなティータイムシーンにもぴったりな、B&Cセンターテーブルとクイーアンチェア。
テーブルは、もともとお花やランプを置いて使われていたもの。
気品あるチェアを合わせれば...、
少し気取って?ティータイム。たまには、いいものです。そして、しっくりきてます。座面と天板の差は、やっぱり28センチです。
最後は、お酒でも飲みながら語り合いたくなる
パブテーブル&スツールで締めましょう。
なかなか、ダイニングと違って用途が少ないアイテムですがだからこそ、なんだか贅沢な感じがしませんか。
ぜひこちらのセットで贅沢な時間をどうぞ。
座面とテーブルの差は、18.5センチ。体が前にいきます。なんだか、「よしっ、今日はじっくり話をしようじゃないか!」
という姿勢に見えますよね。とても充実した時間をも過ごせそうな気がします。。みなさんも、テーブルと椅子と私のバランスをお試し下さいませ。
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