Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2013.09.09

テーブルと椅子と私

テーブルと椅子と私「テーブルと椅子と私」そして「28」から何を思い浮かびますか? たくさんの方へダイニングをご紹介して、行き着いたサイズが28センチ。 実は、皆さんが、丁度いい!とおっしゃっていた椅子の座面からテーブルの天板までのサイズなんです。 いろいろと、お好みはあると思いますが、今回は、様々なテーブルと椅子のバランスをご紹介いたします。
テーブルと椅子と私まずは、G-PLANのエクステンションテーブルチェアを見てみましょう。 丸いテーブルに鮮やかなブルーの座面が冴えますね。 座面は毛足が長い布地を使っています。 ブルーの色は春夏をイメージし、布の質感は秋冬をイメージします。 意外とオールシーズンに合わせてコーディネートを楽しめるダイニングなんです。
テーブルに肘をつくと肩が自然な位置で落ち着きます。座面から天板までのサイズが27センチ。なかなか心地よいサイズ感です。 テーブルと椅子と私テーブルと椅子と私 テーブルと椅子と私お次もモダンスタイルですが、北欧アイテムの ドローリーフテーブルチェアをご案内いたしますね。 渋味をおさえた紅茶を思わせるテーブルの色に 優しいミルク色の張り地のチェアが、ホッとしますよね。
私には少しテーブルが高く感じましたが、背筋が伸びる感覚です。座面から天板までで30センチ。お箸での食事が多い方におススメです。 ナイフ&フォークの食事が多い方は、テーブルが少し高い分背筋が伸びて、姿勢がよくなるバランスかと思います。(私の場合ですが) テーブルと椅子と私テーブルと椅子と私 テーブルと椅子と私さてお次は、クラシックスタイルのドローリーフテーブルとチェアです。 お持ちの方もいらっしゃると思いますが伸張式のドローリーフテーブルは小ぶりで気軽にサイズをかえられるところが、やっぱり魅力的ですよね。
しっとりと落ち着きます。肘をついても肩の位置は自然です。座面と天板の差は27.5センチ。これも、なかなか心地よい感覚ですよ。 テーブルと椅子と私テーブルと椅子と私 テーブルと椅子と私ダイニングシリーズのあとは、ティータイムはいかがでしょう。 エレガントなティータイムシーンにもぴったりな、B&Cセンターテーブルクイーアンチェア。 テーブルは、もともとお花やランプを置いて使われていたもの。 気品あるチェアを合わせれば...、
少し気取って?ティータイム。たまには、いいものです。そして、しっくりきてます。座面と天板の差は、やっぱり28センチです。 テーブルと椅子と私テーブルと椅子と私 テーブルと椅子と私最後は、お酒でも飲みながら語り合いたくなる パブテーブル&スツールで締めましょう。 なかなか、ダイニングと違って用途が少ないアイテムですがだからこそ、なんだか贅沢な感じがしませんか。 ぜひこちらのセットで贅沢な時間をどうぞ。
座面とテーブルの差は、18.5センチ。体が前にいきます。なんだか、「よしっ、今日はじっくり話をしようじゃないか!」 という姿勢に見えますよね。とても充実した時間をも過ごせそうな気がします。。みなさんも、テーブルと椅子と私のバランスをお試し下さいませ。 テーブルと椅子と私テーブルと椅子と私
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