Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2013.05.16

改めてロイズ・アンティークス玉川をご紹介します

初夏の陽気を感じるこの頃、外に出るのが気持ち良い季節となりましたね。 個人的には、夜風にあたってぼんやりする時間が好きです。 実は私、1週間だけ青山から玉川へお邪魔しています。 そこで今回は、青山で働く私から見た玉川の注目ポイントをご紹介します! まず目を引いたのはこちら! とても重厚なエントランスの扉。 tamagwa-20130515_1 玉川には3箇所出入り口があり、それぞれにこの扉がついています。 お店に入る度にドキドキしてしまいますね。 真鍮の取っ手やストッパーも雰囲気たっぷり。 tamagwa-20130515_11 tamagwa-20130515_2 そして、次に目を引いたのはこのウッドパネル。 tamagwa-20130515_7 こちらも、アンティークのものなんですよ。 扉と同様に重厚感が漂いますね。 ディスプレイの際はコーナーづくりに大活躍。 10年前のオープン当初は、店内を3つのスペースに区切る間仕切りとして使われていたそうですよ。 こちらのブルーグレーにペイントされたこちらの床も、オープン当初はパインの白木だったのだとか。 ご存知の方はかなりの玉川通ですね。 tamagwa-20130515_14 tamagawa-20130515_20 青山の床は一部を除いて黒なので、家具の印象もまた違って見えます。 比べてみるなりすると、お部屋作りの参考になりますよ! そして、正面エントランス入って右側の壁。 こちら、レンガ壁の終わりから床までの高さが約2m46cmなんです。 tamagwa-20130515_12 一般的な日本の住宅の天高は2m40cmなので、背の高い家具を置きたい、シャンデリア飾りたい、などの際も実際のお部屋をイメージしやすくて良いですね。 青山にもお部屋をイメージしやすい場所があるか、探してみようと思います! そして、上の写真にも写り込んでいるこちらは、 何と玉川スタッフが毎週つくっている玉川リーフレット! tamagwa-20130515_3 新着アルバムからを中心におすすめ商品をピックアップし、いち早くお客様へご案内できるようになっています。 スタッフそれぞれ工夫を凝らして作っているのだそうですよ。私も集めたくなりました! 1週間毎に新しい内容でお届けするので、気になる方はぜひご来店下さい。 各店に特徴があり、行く度に発見があるのがロイズ・アンティークスの大きな特徴です。 皆様も、お馴染みのお店だけでなく色んな店舗に足を運んでみてください。
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