Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 玉川 2013.04.18

ロイズの森へようこそ

これからの季節、自然にの中に飛び込んで過ごすのがとても楽しみになりますね! SONY DSC やはり木に囲まれるのは、落ち着くものです。 そんな山奥へ行っていられない!という方は是非ロイズ・アンティークスへ。 形は違いますが、一歩足を踏み入れると沢山の木に囲まれます。 4-15VMD0064-15VMD0074-15VMD009 それらは色々なデザイン、色、大きさ、材質の家具。 気になる家具がございましたら、どうぞ座って、触って、扉を開けて…。 木の温もりを存分に楽しんでください。 blog4-1706 そしてこれら一つひとつの家具には、作り手の拘りがギュッと凝縮されているのです。 例えば、材質一つとっても、様々な種類が… blog4-17007blog4-17013 blog4-17004blog4-17008 blog4-17014blog4-17015 それぞれ木目に特徴があり、見比べて頂くと様々な発見があるかと思います。 更に同じ種類の木でも様々な木目が現れます。 代表的なオーク材を例にすると… blog4-17002blog4-17005 ご覧の通り。 木目も木のどこを切るのかで、どのような木目が出てくるのか大きく変わってくるのです。 そしてその木目をどのようにレイアウトするのかで、家具の全体のデザインへ変わっていくのですね。 blog4-17003 例えばこちらのデスクチェア。 blog4-17016 blog4-17017blog4-17018 濃い木目を使い全体的に力強く、男性的なイメージを感じます。 赤のレザーの雰囲気に負けないフレームですね。 対象的にこちらのバフェはというと… blog4-17019 blog4-17020blog4-17021 落着いた木目の部分を用いて、大きなフォルムをスッキリと見せています。 木目が落着いている分、装飾も映えますね。柔らかな曲線との相性がとても良く、どこか可愛らしくも見えます。 このように作り手がどのような意図で作ったかを想像すると、よりアンティークを楽しんで頂ける事でしょう。是非木目の使い方に注目して家具を見てみて下さいね。 そして店頭で、色々な家具を見比べて、ご自分の好みの材質を見つけてみて下さい。 きっとより愛着をもって家具に接する事が出来ますよ!
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