Journal
ロイズ・アンティークス 青山 2013.03.25
さくらの花が咲くころ
都内では先週末、桜が見ごろでしたね。
今日は青山店から一押しアイテムをご紹介いたします。
まずはペアファルコンと丸みを帯びた形状のグラストップテーブル。
壁が赤く塗られたこちらのお部屋にはこのオススメのG-PLANダイニングテーブルとチェア。
G-PLAN社の中でもとても希少なローズウッドが使用されたダイニング。普段は4人掛けですが、両サイドがエクステンションして約2mになります。チェアもとても綺麗な形でオススメです。
こちらのレザートップは100年以上前に作られたであろう代物。
何度も何度も手入れされWAX掛けされたマホガニー材は程よく風合いをまし、艶が程よくでています。
状態もとてもよいです。
続いては写真正面のキャビネット。
オーク材でこのスタイルが珍しく、そしてなんといってもサイズが珍しい。高さが920mmと通常のキャビネットと比べて高さが低く設定されています。
オーク材の質感もとても良く、ガラス面はすべて面取りガラスです。
続いてはマホガニーのキャビネット。
扉の木目がとても素晴らしい。
内部の状態もとてもよいです。
下部分にも細かなモールディングが施されています。
ボール&クロウにの付け根にシェルの装飾。これは当時、階級の高い場所で使用さていた証なんです。
ほんの一部でしたが、オススメ商品をご紹介させていただきました。
青山の店内は4月に向けて、春の季節を迎えるべく、たくさんのユニークなアイテムを取り揃えていますよ。
毎週、店頭にはたくさんの商品が入荷してきます。春の模様替えには一つ、アンティークアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか♪
Tags: