Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2013.01.31

ブックケースの変貌

post_289本日も晴天に恵まれ、とても気持ちのいい一日です。 さて、今週はブックケースに注目していますが、今回は一体どんなブックケースでしょうか。
post_288apost_288b 前回はこのブックケースを紹介いたしましたが、 いかがでしたでしょうか。 では、箱物とはまったく形が異なるアイテムをご紹介です。 20130131_1-thumb 丸い形が愛くるしい「リボルビングブックケース」です。 一体どんなからくりがあるのでしょうか。 上から覗いてみますと・・・ 20130131_2-thumb 正円を描く美しい形ですね。 ブックケースは四角い形をイメージしますが、 こちらは大幅にデザインが異なります。 キャスター さらに、キャスターも付いているのです 移動しやすく好きな場所に置けますよ。 では、「リボルビング」とは一体なんでしょうか。 お答えは「回転」なんです。ではどの辺りが・・・ ブックケース この写真で伝わりますでしょうか。 上部分が回転して後ろに収納した本を 簡単に取り出すことができるのです。 では、細かく見ていきますと、 20130131_5-thumb 小さなネジも使用して、細かなところまで整えられています。 20130131_6-thumb 実際に使用できる部分は、4つに区切られており 本以外にも小物を飾っても良いかもしれませんね。 本を収納できるとまた雰囲気が変わる 本を入れてみるとこのような感じです。 びっしりと本を収納できるとまた雰囲気が変わること間違いなしです。 いかがでしたか。 いろいろなブックケースの形がありますね。 今回ご紹介いたしましたアイテムは、 「リボルビングブックケース」となります。 素敵な本をぜひ素敵な収納箱にいかがでしょうか。 素敵な収納箱
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