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ロイズ・アンティークス 神戸 2012.11.07
曲線美
街を見渡すと、ショーウインドウやアーケードには、
クリスマスのディスプレイが増えてきました。
クリスマスツリーにオーナメントやリース等、これからどのように飾っていくのかを
考えるだけでわくわくしますね。
今回は、マホガ二ーの色と座面のファブリックがとても綺麗な、
バルーンバックチェアをご紹介します。
気球をモチーフにデザインされたバルーンバックチェアですが、
当時はダイニングチェアとは別に紅茶を楽しむ為に作られた椅子だそうです。
ティータイムを大切にするイギリス文化ならではですね。
上質なパーティー等でも使用されていたとも言われています。
シンプルなデザインですが、背もたれの曲線や脚部の作りはとても綺麗で
職人の拘りを感じ取ることが出来ます。
また、100年以上経過したマホガニーの質感も何とも言えない味わいを出しています。
こちらは、ダイニングチェアとして食卓でお使い頂いても良いのですが、
飾り椅子として玄関先に置いたり、エレガントなドレッサーとコーディネートしても
とても素敵だと思います。
入荷が少なく、かなり珍しいアイテムです。
気になる方は、是非店頭に見に来てください。
さて、ロイズ・アンティークス神戸では14日(水)からクリスマス企画
『I AM DREAMING OF A SPICY CHRISTMAS』がスタートします。
ブラックやレッド、シルバー等、クリスマスのコーディネートに欠かす事のできない
インテリアアクセサリーも多数入荷しております。
是非、この機会にロイズ・アンティークス神戸にお越しください。
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