Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 玉川 2012.09.16

玉川スタッフのお部屋お見せします!

みなさん、こんちは。LLOYD'S FAN FESTAは楽しんで頂いてますか。さすが、青山スタッフのお部屋は素敵な空間でしたね。お次は、玉川スタッフのお部屋をご紹介いたします。 201209161 まずはこちらのアップをどうぞ。ロイズで初めて購入した1960年代のチェストです。とてもシンプルなタイプで、正直他にもありそうですが、なぜかこの娘に一目惚れ。すぐにお部屋に置きたくて持ち帰りました。二の腕がパンパンになったのも良い思い出です。 201209162 そんなチェストの隣には、こちらのペイントチェアが色を添えてくれています。座るというより、ちょっとしたモノたちの休憩場所のようになっています。年代が違うアイテムでも、意外といいコンビを組んでくれるのもアンティークの良さですよね。 201209163 ペイントチェアから上を見上げると、スタークロックが時を刻んでおります。こちらのスタークロック、ウキウキ気分で お家に持ち帰るなり、あっ、お店で見るより、お家に持ってくると大きい。 とつぶやいてしまいました。 皆さんも経験ありますよね。でも、今だから言います。 小さいサイズより逆に大きい方がバランスをとりやすいです。 ひとつあるだけで、アクセントにもなるし壁の余白も楽しめますよ。 201209164 大は小を兼ねるスタークロックを照らすのが、こちらのテーブルランプ。夜はテーブルランプとフロアランプだけで過ごしています。やわらかい灯りは、リラックスした時間を演出してくれ、アンティークアイテムもなんだかホッとしたような表情をみせます。 201209165 ここまでご紹介したアイテム達が顔を合わせると、こんなシーンになります。 201209167 お部屋のちょっとしたコーナーですが、私は寛ぎをもらっています。 201209166 さて、お次もありますよ。ぜひノックしてみてください。コンコン? はい、どうぞお入り下さい。私は異素材の組み合わせをご紹介させていただきます! 一つ目のアイテムはこちらのキャビネット。 20120916a 推定1950年代のベルギー製。素材はスチールで作られております。 ディスプレイと収納が両立されているレイアウト。スチール独特の素朴な質感も素敵です。 20120916b20120916c 天板に載せられたガラス天板にも大きなポイント。 20120916d 全体の雰囲気が締まりますね。 そしてこのキャビネットに合わせる家具がこちら! 20120916e スチールキャビネットとは対照的に、木の温もりを存分に感じることのできるキッチンチェアです。 しっかりと使い込まれた雰囲気は、アンティーク家具の魅力のひとつ。 20120916f20120916g ひとつひとつの傷からは、チェアの歩んできた歴史を感じます。 どのような場所で、どんな人が使っていたのか…想像するだけでワクワクしてしまいますね! さて、それではこれら二つの家具を組み合わせてコーディネートしてみましょう! こちらです! 20120916h いかかでしょう?? 全く異素材の家具ですが、意外な程相性が良いのです! ここで一つポイントになるのがチェアの上のグリーン。 グリーンを入れることにより、空間にまとまりが生まれます。 二つの家具のいわば「つなぎ」に当たる役割を担ってくれているのですね! 20120916i 皆様も是非、拘った家具には拘ったグリーンで!楽しみの幅が広がりますよ! 壁面のフォトフレームも古材を使用した物。 20120916j 家具や置いてあるボトルや雑貨とのバランスを考え、壁面の飾りはあえて押さえ、スッキリとした印象にしました。 さて、異素材を組み合わせたコーディネート、いかがでしたでしょう。 是非、様々なジャンルでの買い付けのあるロイズ・アンティークスで、お客様だけのMIXスタイル… 楽しんでみてはいかかでしょうか! 明日は、EGOISTスタッフの渋さとかわいさのあるお部屋をご紹介いたします。 お楽しみに。
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