Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス オンラインショップ 2012.09.20

ロイヤルコペンハーゲンの魅力

copen1 秋の訪れを感じられる気候になってきましたね。 さて、ロイズのバイヤーがイギリス・北欧買付から戻ってきました。 北欧買付商品は11月~12月頃には店舗でご覧いただけるかと思いますので、お楽しみに! さて北欧・デンマークの陶磁器メーカーと言えば、言わずと知れたロイヤルコペンハーゲン! ロイズでも度々陶器や、タイルトップのテーブルを買付けています。 今回はロイヤルコペンハーゲンのプレートをご紹介します。 色合いと言い、絵のタッチと言い、なんだか和風な雰囲気がしませんか? その秘密は裏側にあり! copen2 裏面にはFAJANCE と書いてありますが、ファイアンス窯で焼かれた特殊な手法の物。 約1100℃の低温で焼成するため、磁器とは異なった土の風合いが和を感じさせるのでしょう。 またハンドペイントによる絵付けがどこか日本画を思わせる花柄です。963/3775は製造番号ですね。 大き目のサイズなので、グラスや小皿を入れてトレイのように使ってもいいかもしれません。 こちらの他にも在庫がございますので、是非チェックしてみてください。
Tags: