Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.02.21

夜型家具をご紹介

1_20120221a 寒い寒いこの季節、朝はなかなか起床できず、夜型の方も多いと思いますが、 夜型なアイテムを2つご紹介します。 一つは夜に淡く柔らかい光を放ってくれるテーブルランプ、そしてもう一つは夜の表情がとてもクールなコンソールテーブルが本日のご紹介です。 2_20120221a 昼間の顔はこんな感じです。 3_20120221a テーブルランプの昼間の表情です。 7_20120221a しかし、夜になると一遍!!! 別人です。 6_20120221a その当時、セラミックに特殊な金属塗装が施された模様が、光と影を生み出して幻想的な夜を演出してくれます。 7_20120221a 2台でディスプレイしてあげると、6角形の土台が見事にそれぞれ角度によって表情を変えます。 見ているだけで時が経ってしまいそうな雰囲気。 9_20120221a そして、土台はこれしかないでしょう。コパを天板にあしらったスチールレッグのコンソールテーブル。 10_20120221a 何故、夜型なのか? ランプの光を反射させる時、銅は鏡と違い、暖色の光をやんわりとお部屋に広げてくれます。 11_20120221a さらにこの刻み込まれた紋章が、陰影をつくり立体感をつくりだしてくれるんです。 8_20120221a 帰宅して電気をパチッとつけるなら、こんな素敵なアイテムで壁面を作り 自分にその日をゆっくり振り返る時間を作ってあげてみませんか? この二つの家具は夜型なので、いつまでも付き合ってくれると思います!
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