Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 神戸 2011.12.26

あなたのお気に入りは?

いよいよ今年も残すところあと1週間切り、 年末年始の準備に追われてる方も多いのではないでしょうか。 今回は、家族や友達と一緒にテーブルを囲む機会が増えるこの時期に、 ロイズ・アンティークス神戸からスタッフお薦めのダイニングチェアをご紹介します!! トップバッターはスタッフOさんから。 「私がお薦めするのはこちらのERCOLチェアです!」 kobe_20111226-1 「モダン好きなら誰もが知っているERCOL社の定番デザインですが、 シンプルで何故か惹かれてしまいます。有名デザイナーに愛される理由が分かりますね。 神戸には久しぶりの入荷ですよ。」 kobe_20111226-2 「個性的なアイテムとの相性も良し!!もちろん座り心地も納得のダイニングチェアです。」 と、楽しそうに語っていると… 「モダンならこのダイニングチェア!」と入り込んで来たのはI店長。 kobe_20111226-3 というわけで、続いてI店長が自信たっぷりに紹介するのはこちらのダイニングチェア。 kobe_20111226-4 「無垢のローズウッドを贅沢に使用していて、特にこの背もたれは力強くて温かみがあります。」 kobe_20111226-5 「同じ印象になりがちなモダンコーディネートも、このダイニングチェアで1ランクアップしますよ。」 kobe_20111226-6 なるほど、店長の言葉には説得力がありますね。 「いやいや、クラシックアイテムも負けてませんよ!」 kobe_20111226-7 ここでアームチェアを持って登場したのはOさん。気合いが入ってます。 kobe_20111226-8 「アームに抵抗を感じる方も多いと思いますが、空間に余裕があるなら是非使って欲しいですね。 かっちりした見た目とは違い、びっくりするぐらい座り心地が良いんです!」 kobe_20111226-9 「お薦めはこのアーム。マットな質感のマホガニーで、思わず撫でてしまいます。 私の髪型に似ているからかな?」 確かに、どちらも曲線美が光っていますね。 どれも素敵ですね。スタッフの愛情が伝わってきます。 でもやっぱりこのチェアもお薦めしたい!! kobe_20111226-10 というわけで、登場した私から最後にご紹介するのはこの一品。 kobe_20111226-11 このチェアは推定1880年代のアイテムです。長い年月を重ねていないと出せない 深みのある艶や肌馴染みの良さが、見ているだけで伝わってくるチェアです。 kobe_20111226-12 大きなテーブルに合わせても負けないデザイン性と存在感。意外とどんなテーブルとも合うんです。 大人数でテーブルを囲むと、自然と会話が弾みますね。 いかがでしたか? 皆さんのお気に入りのアイテムは見つかったでしょうか。 ダイニングチェア一つをとっても、一脚にこんなに魅力が詰まっているんですね。 もちろん、今回ご紹介したアイテムはほんの一部。 是非お店で、私達スタッフと一緒にお気に入りのダイニングチェアを見つけてみませんか? 今年も残すところわずかとなりましたが、皆様に感謝の1年となりました。 ロイズ・アンティークス神戸は、年明け早々からなにやら騒がしい予感が… どうぞ来年も、宜しくお願い致します!! 良いお年をお過ごし下さい
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