Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2011.11.30

心温まるストーリー

先日、映像関係の仕事をしている友人からオススメの作品があるから是非見てほしいと言われました。 nihonbashi_20111129_1 http://www.youtube.com/watch?v=HQfOFVMth5Q 台詞のないたった8分の短編アニメーションなのですが、グッと心に迫るものがあります。 不覚にもホロリと泣いてしまった私ですが、とても素敵な作品に出逢えて嬉しくなりました! 寒くなってきた季節に比例して、クリスマスが迫る淋しい心を救ってくれた友人に感謝です。。 興味がございましたら、是非チェックしてみてくださいね! この作品はベルギーのアニメーションだそうですが、日本とはまた違った繊細さや人間の温かみの表現があり、新鮮で面白いですよ。 これを機会に、海外の色々なアニメーションも見てみたくなりました☆ 家具にも”お国柄”の色濃く出たアイテムが沢山あります。 例えば、ロイズと言えば…イギリス! ロイズスタッフに代わり、アンニュイな表情がチャームポイントのテディがご紹介いたします!! nihonbashi_20111129_1 (1) しっかりとした木製家具で、特徴的なレリーフやスタイルなどがイギリス家具の特徴。 無垢材を使用する頻度が北欧のものに比べ多いのも特徴のひとつですね。 職人の手仕事の光る彫刻や、独特な曲線の柔らかなラインは、作品と言っていい程に目を見張るものがあります。 nihonbashi_20111129_2nihonbashi_20111129_3 以前ご紹介いたしましたキャビネットの装飾や、 nihonbashi_20111129_4nihonbashi_20111129_5 華奢で繊細な脚が素敵なコーヒーテーブル、 nihonbashi_20111129_6nihonbashi_20111129_7 ついつい眺めてしまいたくなる、縁がデコラティブなミラー、 どれも世界でひとつの魅力を秘めているアイテムばかりです。 是非店頭で、時代を経た温もりのある家具に触れてみてくださいね。 スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
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