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ロイズ・アンティークス 玉川 2011.05.07
気分変えませんか??
ゴールデンウィークも終わり、またいつもの毎日が戻ってきましたね。
6月になるとジメジメとした季節がやってきますが、
お家の中だけでも涼しげにしましょう!
と、言うわけで今回はガラスがなんとも涼しげな
「チャイナキャビネット」 をご紹介致しましょう。
そもそもチャイナキャビネットって何故このような名前なの?
中国のもの?
とお思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。
しかしここでいうチャイナとは中国の事ではなく、陶磁器のことを言います。
高温で焼成されて吸水性がなく、叩いた時に金属音を発する陶磁器を一般に指すのだとか。
チャイナキャビネットは、ティーセットなどの陶磁器を美しく
見せながら収納するというもの。
そのためガラスの棚板が使用されているのです!
ガラスを木枠で囲い、作り上げていくには高い技術を要します。
このためイギリスでは現在も家具作りの事を「キャビネットメイキング」 と呼ばれています。
それでは玉川店のチャイナキャビネットをご紹介致しましょう。
まずはこちらのチャイナキャビネット。
丸みをおびたラインと、ウォールナットの木肌が美しい!
マホガニーのチャイナキャビネットも負けていませんよ。
こちらは小ぶりで使いやすそうですね。
背板の布があるだけで、雰囲気が明るくなります。
これからの季節にむけて布の種類を変えたり、季節の楽しみが増えるキャビネット。
とってもオススメです!!
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