Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2011.05.07

気分変えませんか??

ゴールデンウィークも終わり、またいつもの毎日が戻ってきましたね。 6月になるとジメジメとした季節がやってきますが、 お家の中だけでも涼しげにしましょう! と、言うわけで今回はガラスがなんとも涼しげな 「チャイナキャビネット」 をご紹介致しましょう。 そもそもチャイナキャビネットって何故このような名前なの? 中国のもの? とお思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。 しかしここでいうチャイナとは中国の事ではなく、陶磁器のことを言います。 高温で焼成されて吸水性がなく、叩いた時に金属音を発する陶磁器を一般に指すのだとか。 6b2cad1dDSC03321_jpg5 チャイナキャビネットは、ティーセットなどの陶磁器を美しく 見せながら収納するというもの。 そのためガラスの棚板が使用されているのです! ガラスを木枠で囲い、作り上げていくには高い技術を要します。 このためイギリスでは現在も家具作りの事を「キャビネットメイキング」 と呼ばれています。 DC1224 それでは玉川店のチャイナキャビネットをご紹介致しましょう。 まずはこちらのチャイナキャビネット。 丸みをおびたラインと、ウォールナットの木肌が美しい! 05-05blog 010 05-05blog 009 マホガニーのチャイナキャビネットも負けていませんよ。 05-05blog 025 05-05blog 02605-05blog 033 こちらは小ぶりで使いやすそうですね。 05-05blog 013 背板の布があるだけで、雰囲気が明るくなります。 05-05blog 01605-05blog 019 これからの季節にむけて布の種類を変えたり、季節の楽しみが増えるキャビネット。 05-05blog 035 とってもオススメです!!
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