Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2011.05.21

こだわってます

最近、玉川店には、こだわりの逸品が入ってきました。 今回は私、新卒のKがご紹介させていただきます! 私が注目している逸品はこちら! 05-18 020 B/Cエクステンションテーブル! 白い座面のエドウォーディアンチェアと、とても良くマッチしております。 そしてこの重厚感のある脚には何とも美しい装飾が。 それにしても何とも細かい彫刻…。 天板の側面部も素晴らしい…。 05-18 02105-18 038 私、しばしテーブルに夢中になっておりますと… おや!? 05-18 043 なにやら穴が開いているではありませんか! 「これは何ですか??」 すかさず先輩社員であるHさんに聞いたところ、ハンドルのようなものを手渡され… 05-18 058 「これを差し込んで回してみなさい」 私は言われたとおりにハンドルをセットし回してみました。 すると… 05-18 04705-18 052 わー!! 何とテーブルが中央から真っ二つ! 広がっていく光景、正直かっこいいです。 実はこちらのテーブル、開いた中央部に2枚の天板が加わりまして、長さが2400まで広がるのです! 05-18 057 彫刻だけでなく、機能性までこだわったまさに逸品と呼ぶにふさわしいテーブルですね! …よし、上手く紹介できた。 と、一安心している私の横で、先輩社員Hさんが何か言いたげ… 「K君、彫刻の素晴らしさなら、これを忘れてないかしら?」 そう言ってHさんが持ってこられたのがこちら! 05-18 065 何とも上品なオーラを発しているアームチェア! 全体の美しい曲線、鮮やかなブルーの座面。 そして注目すべきはこの背もたれの部分! 05-18 007 鳥の羽をモチーフにした背もたれ部分は、もはや芸術品です! 近づいてみるとご覧の通り。 05-18 01005-18 009 見ていると実際の羽の触り心地を想像してしまう程の手の込んだ作り。 さすが先輩の注目家具です。 恐れ入りました。 皆様、是非とも玉川店へ羽を伸ばしつつ、そしてアームチェアの羽を見に… いらっしゃいませ!! テーブルのハンドル片手にお待ちしております。 05-18 069
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