Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2011.02.26

3月1日まで!

大好評の「UK modern collection」も残すことあとわずかとなりました。 ですが、店内にはまた新しい商品が続々入荷していますよ! スタッフブログで幾度と無くご紹介してきましたが、店内にはERCOL社の商品が多数取り揃っております。 改めてERCOLって何!?という方々の為に今回は、「UK modern collection」の中の主役、ERCOLの商品に注目してみましょう! JP01391010 005 ERCOLの歴史 1920年、イギリス バッキンガムシャー州、家具デザイナーのルーシアン・アーコラーニーによって設立される。 mapas_inglaterra_buckinghamimg_07
家具には適さないと言われた楡の木(エルム)を、スチームで木材を湾曲させる製造技術で、家具をつくることを実現させました。 楡の木 f43848988507ed3b7e9e411fa218ff79 ウィンザーチェアで一躍有名に。 JP01391010 034 マーガレット・ハウエルが復刻したことでも有名なERCOLですが、90年以上たった今でも変わる事なく愛され続けています。 JP01391010 026JP01391010 027 オリジナルならでは! ERCOLの商品に記されているマークを探すのも楽しみのひとつです。 例えばこちらのネストテーブル。 JP01391010 021 JP01391010 024look ワードローブの鍵 JP01391010 002 チェアの後ろ JP01391010 030 こういう楽しみが味わえるのもアンティークの醍醐味ですね♪ 残すところあと僅かですが、一見の価値アリです。 是非皆さんERCOLの良さを実際に確かめに来て下さい!!
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