Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2009.11.16

「ゼロの焦点」見てきました

ゼロの焦点」が11/14(土)から東宝系で公開になりましたので、早速見に行ってきました! 「ゼロの焦点」は、皆さんもうご存知ですよね、松本清張の長編推理小説。映画化されたのは1961年に続き今回が2度目です。映画以外にもテレビで幾度となくドラマ化されていますし、日本の推理小説の代表作だと思います。 今回の映画化では広末涼子、 中谷美紀、 木村多江が共演。いやぁ、広末涼子かわいい訳ですよ。 で、映画の内容なわけですけど、ここで詳しくお伝えするわけにもいかないので、皆さんぜひ見に行ってください。面白いです、はい。 なんで「ゼロの焦点」なのさ?という皆さんのために解説しましょう。 2009年に生誕100周年を迎える社会派ミステリーの巨匠、松本清張氏。1992年に亡くなられていますが、生きていれば100歳です、100歳。まさにアンティークそういうことじゃないです。 今回、ロイズ・アンティークスでは撮影に協力し、いろいろなシーンでロイズ・アンティークスの家具が登場します。←いや、これが云いたかった。 たとえば、マーブルトップのコンソールテーブルとか、ビューローブックケースとか、フレンチドローリーフテーブルとかですね。 console_table-thumbbookcase-thumb
french_table-thumb まぁ、本編をちゃんと見ていただければ、結構な頻度ででてくるのがお分かりいただけると思うのですが、ついでに撮影時にスタッフが映り込んじゃった画も載せておきます。 atelier-thumb
dining_room-thumb セットに見入って、犯人が誰だか分からない...、なんてことにならないようにしてください。 エンドロールのロイズ・ロゴまでしっかり見てきてくださいね。
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