Journal
ロイズ・アンティークス エゴイスト 2009.05.14
「クモ」出現!!! 横浜開港150周年記念「開国博Y150」
先日、横浜にいってきました。もう行かれたかたも多いのではないでしょうか?
横浜開港150周年記念「開国博Y150」のクモを見るために脚を伸ばしました。
まずは元町駅を降りて目的地に向かいます
しかし、おなかが減ってはなんとやら‥‥ということで元町で評判のパンケーキ屋さんで腹ごしらえ。
ボリューム満点!おいしかったですよー。
お腹もいっぱいになり、元町から歩いて出発。少し寄り道して大さん橋へ。
横浜が世界に誇れる国際港として、英国在住の建築家「アレハンドロ・ザエラ・ポロ氏」「ファッシド・ムサヴィ氏」によって設計されたこの港。港はイペを使用したウッドデッキ仕上げ。屋上には天然芝の緑地を設けて、庭のような、訪れる人にやさしい空間が広がっています。
ホールで何やらたくさんの船が‥‥
ちょうどこの時、150艘の段ボール製のFUNE(船)を作ろうという日比野克彦氏のアートプロジェクトである「横浜FUNEプロジェクト」が開催されていました。
子供たちも参加中。
大人たちも無我夢中で製作してます。。。
全てダンボール、スゴイ‥‥
船内までもしっかり再現、凄い。
そして日が暮れ始めた頃に到着!
なにやら映画にでてきそうな面持ちの機械物体が出現。
これは製作前のクモのデッサン画みたいです。
陽が完全に落ちたところでショータイム!!
操縦者の数は10名弱。結構たくさんいました。
クモの霧吹きで観客は大歓声!!
ほんとにデカイ、そして脚の動きがとってもリアル。。
映画の中にきてしまったかの様なひと時で、なんとも言えない雰囲気に飲み込まれてしまいます。
帰る姿もやはりデカイ。「ラ・マシン」の手によってとんでもなく精巧に作られたこの「クモ」。
一見の価値はあるんでないでしょうか。
そして、クモ見た後にはロイズ・アンティークス横浜へ。イベント会場からは徒歩で5分程。
お待ちしております!!
Tags: